ランニング系の本アレコレ
今日はランニング系の本について書いていきたい。
今日はネガティブなブログに見えるかもだが安心してほしい。
結果、ポジティブだ。
⇩の写真は我が家の本棚の一部(UTMFはDVD)。
そして、俺は過去こんなブログを書いている。
何が言いたいかと言うと、本を読んでも速くならないという事だ。
そう、ダイエットの本を読んだだけで痩せた人はいない。
この事は上記ブログに書いたので気になった人は読んで欲しい。
ちなみにブログを読んだだけでは痩せないし、速くならないからブログをTweetしたりして欲しい。
そしたら痩せる(かも)
(なんか冷たい視線を画面から感じる)
話を戻す。
俺の疑問はコレだ
ランニング系の本は何に役立つのか?
速くなる訳でも痩せる訳でも無くただのモチベーションアップの為の起爆剤なのか?
いや起爆剤は言い過ぎだ、決して “爆” 程では無いからだ。
いや、そんな“爆”な人もいるだろうが俺の周りにはいない。
確かに、どの本も読んだ後は走り出したくなるしモチベーションも上がる。
しかし、
「本を読んだ後に走り出したくなる」
のと
「本を読んで走った」
は凄い違いだ。
多分走ってもその時だけで続く人はいないし、いつの間にかいつもの自分に戻っている。
大抵の人は読んで感動して「良し!」って気持ちで本を閉じてビールを飲むだろう。
合言葉はコレだ
「明日から頑張るぞ!」
そして、不思議な事にその後は何も変わらない日常を過ごすのに、本を読んだ事で知識だけはアップしているから「速くなった」と勘違いしている。
冒頭で
何が言いたいかと言うと、本を読んでも速くならないという事だ。
と書いたが、本の本当の効果はきっと勘違いさせてくれる。
事だと思う。
本は素晴らしい。
- トップアスリートが考え抜き、鍛え抜き、走り抜き、抜きまくって出した結論がたかだか千円ちょっとで読める。
- 「限界」がわからなくなる
- しかも、彼等に共感し同じ風景やスリルを味わえる。まるでヤマケンになったように
- オマケにその後に勘違いもさせてくれる。勘違いの持続期間は人それぞれだが。
そう、彼等トップアスリートがヌキにヌキまくって出したのが本なんだ。
だからランニング系の本はどんどん読もう。
自分の「限界」を無くそう!
と言うのが結論。
ちなみに
起爆剤と言えばランニングではVESPAハイパーと言うものがあるが俺はコレを飲むとしばらく吐き気が止まらなくなる。
ある意味、胃の中で“爆”してる証拠だろう。
何が起爆剤になるか分からないし、人によって違うだろう。
皆さんは自分なりの起爆剤を持っているだろうか?
案外と俺はブログで気持ちの整理をするのがソレかもしれない。
では、また!
最後に本棚の本を紹介しておく
☟
トレイルランナー ヤマケンは笑う。 僕が170kmの過酷な山道を“笑顔”で走る理由
- 作者:山本健一
- 発売日: 2015/07/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:傑, 大迫
- 発売日: 2019/08/30
- メディア: 単行本
- 作者:みやすのんき
- 発売日: 2018/06/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:山本 晃市
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: 単行本
Good to Go 最新科学が解き明かす、リカバリーの真実
- 作者:クリスティー・アシュワンデン
- 発売日: 2019/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
全国トレランコースガイド (OUTDOOR PERFECT GUIDE)
- 作者:鏑木 毅
- 発売日: 2012/04/27
- メディア: 単行本
- 作者:小川 壮太
- 発売日: 2016/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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