これからの会社員の教科書 田端信太郎著
読書が好きだと自己紹介で書いたが、昨年2019年は65冊を読んだ。
大体1週間に1冊ちょっとのペースだ。
普通に読書が好きですって言ってる人はこの位は読んでいるだろう。
読むのは小説以外大体何でも読むが、ビジネス系の本が多い。
本棚には買ってからまだ読了していない本が何冊もある。
新年1冊目で今日読み終わったのはこれだ
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これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71
ビジネスパーソンとして尊敬している田端信太郎氏の本で、教科書というだけあって基本的な事を書いてくれている。
書いてある事は至極真っ当な事で、俺位のキャリア(社会人10年目以上)の人は改めて確認しておく必要がある本だ。
この本の良い所は、“リアルな現場感がある” ところだと思う。
一般的なビジネス書にはない泥臭さを感じる事が出来て、何処かのビジネスコンサルタントが書いたビジネス書より身体に染みやすく説得力があるのは著書の人柄だろう。
新社会人や2〜3年目位の若いビジネスパーソンには是非読ませたい本だ。
この本では著者自らYouTubeで解説をしてくれているので是非見て欲しい。
最後に読書好きが痺れる文章があったので引用しておく
ネットだけで情報収集してる人がいますが、ネットは「おやつ」のようなモノです。本が「ご飯」、主食です。
ではまた!