kossy'sブログ

32歳で脳梗塞に、それをきっかけに走り始めたアラフォーランナー。趣味は読書・NBA・子育て

子供用にGoogle アカウントを作成してみた

皆は子供にスマホを持たせているだろうか?

 

これには賛否ある。

そして答えは無い。

 

大切なのは賛否を表明する事ではなく、答えが無いことに対して俺達親のスタンスを決めるという事だと思う。

 

「この世にはどうにもならないことはない。たまにどうしたらいいかわからなくなるだけだ」

三浦崇宏 著 言語化力より

 

答えが無い問題にスタンスを決めずに挑む事はナンセンスだ。

三浦氏は著書で以下の様に言っている

 

ある問題や事象について、何かを語るとき、思考を言語化するには次のプロセスが必要だ。

  1. スタンスを決める
  2. 本質をつかむ
  3. 感情を見つめる
  4. 言葉を整える

 

1.まずはスタンスを決める。

俺のスタンスは「子供にスマホを持たせる」だ。

だから反論もあるだろうが俺のスタンスをブラさないようにしたい。 

 

2.本質をつかむ

今からの時代、スマホを使わないということはあり得ないし、使いこなせるかこなせないかはある意味では命とりにもなる。

まず第一に、スマホを使わせることで “使わないという選択” が出来るというのが大切なことだと思う。

スマホを持たせてもらえないのは選択肢がないのと同じだ。

 

3.感情を見つめる 

全米が泣いたとは映画の宣伝文句だが、全親が心配なのはスマホ持たせる持たせない問題だろう。

それほどスマホを持たせることは心配なのはわかる。

以前どこかで見たことがあるが、アメリカでは子供にナイフを渡すのは一人前と認められた証拠だという。

ナイフを使いこなせるかどうかということが重要で年齢は関係ないはずだ。

心配ならスマホを使いこなせるように教育すればよい。

心配なのは使い方をしっかりと教えることをしていないと言うことにもつながるだろう。

 

4.言葉を整える

俺的にスマホ問題をまとめると“すべて自分のせい”ということだ。

子供へのスマホの影響を「悪影響」にするか「好影響」にするかは親次第

子供を心配するのは親が何もしていない証拠ともいえる。

自分の子供だ、心配なら自分を変えるしかない。

 

俺の心の師匠 須藤元気はこういう

「自分を変えれば世界は変わる」

子供を変えようとしないで自分を変えよう。

 

 

ここまで書いたがやはり心配なものは心配だ。

親なんだからしょうがない。

 

そんな全親に、ここで紹介したい機能がある。

Googleのファミリーリンクだ。

  • アプリ
  • 利用時間
  • 位置情報

これらを親のスマホから管理できる。

おれはこれを入れたんだ。

小学校には持っていけないかもしれないが、何事もやってみることが大事だと思っている。

なんせただで今すぐできるんだ、やってみよう。

意味なきゃやめればいい。

Googleファミリーリンクのリンクはコレだ。

お子様の Google アカウントを作成する - Google For Families ヘルプ

 


お子様の Google アカウントを作成する - Google For Families ヘルプ

 

実際まだこの機能があってよかったと思うことはそれほどない。

時間がたってお勧めできる状況になったらまたブログで書いていきたい。

 

そして三浦崇宏さんの言語化を読んでよかった。

今日さっそく言語化力の通りにしてみたが中々むつかしい。

今後も練習していきたい。

 

皆さんは子供にスマホを持たせるだろうか?

持たせないだろうか?

 

 

持たせる持たせないには答えはない。

どちらも正解であり不正解だ。

 

どちらにしてもスタンスを決めて言語化してほしい。

 

 

 

では、また!