子供は合理的
最近の子供はゲームばかり・・・
と悩んでいる親は多いのではないだろうか?
今日はそんな俺の気持ちが変わった話を書いていきたい。
子供のゲームに関しては世の中色々な考え方がある。
例えばホリエモンなんかは
「親が考えてもろくなことがないよ。だって考え方が古いんだもん。20年後なんて予測できないでしょ。子どもの自主性に任せよう。子どもがやりたがることをやらせてあげるくらいしか、親にできることはない」
というし
子供たちが全員東大に入学した佐藤ママこと佐藤亮子さんは
テレビやゲームは、それぞれ小6までは禁止にしていました。
という
俺もこの問題にはかなり悩まされた。
ちなみに今までの我が家のルールはこうだ。
- 平日 1時間
- 休日 2時間
- 更に、どうしてもやりたい場合”うんこドリル”を1ページにつき5分
という感じだ。
多少違うけれども大体みんなこんな感じだろう。
子供がゲームを買ってからずっと考えていたことがある。
- なぜこんなにゲームがしたいのか?
- ゲームより面白いものは?
最近、その答えが出た気がする。
近所に広い公園に、というかグラウンドを見つけて遊んでいるんだが子供がとにかくよく遊ぶ。
そのグラウンドは野球やサッカーをやるための物だがとにかく広いのでそれらをやっていても隅っこでは十分すぎるほど遊べる。
最近遊んだのは以下の通り
- ソリ
- サッカー
- 野球
- 紙飛行機
- グライダー
- 鬼ごっこ
- 折り紙
ボール一個と100均一アイテムでこれだけ遊べる。
そして「もう帰ろうよ」と言っても全然帰ってくれない・・・(-_-;)
って事はだ。
親の俺がさぼってた?
わりー、少なくとも俺は完全にサボってたわ。
子供は合理的
純粋に面白いもの・楽しいものを選ぶ。
だったら子供達にゲームより楽しい事を提供しよう!
みんなは楽しいモノ・コトを子供たちに提供できているだろうか?
更には自分にも提供できているだろうか?
では、また!