FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略
皆は自分を変えようと思った事はあるだろうか?
結論を先に書く
あなたは変われる。
しかし、環境を変えなければいけない。
今日読み終わった本はコレ
⇩
- 作者:ベンジャミン・ハーディ
- 発売日: 2020/01/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
人が(自分が)どうやれば変われるかが書いてある本だ。
以下の事は書いてある一部だがかなり気になる文言ばかりだと思う。
⇩
- 「良くない」と思いつつも人は「1日85回」以上スマホに触れる
- 「金銭 」を払うと行動を起こさざるを得ないと感じる
- 「新車」を買うと人が集まる行動原理
- 「1台の小さなベッド」で10人が一緒に、 快適に寝ることはまったく可能
- 「4時半に保育園に迎えに行く」日は 生産能率が否が応でも上がる
上記に対して
「確かに〜」
とか
「気になる〜」
という人は多いだろう。
なんせ俺もこの本の目次だけ見て買ったからな。
ちなみに上記の答えが気になる人は是非この続きを読んで欲しい。
彼の主張は
人の目標、信念、価値観は、「暮らしている文化的背景」によって形作られるのだ。
という考えに元付き
環境の作り方・なぜ環境が重要なのかを説明してくれている。
まして、「自分を変えろ」という主張に対しては
「環境を変えろ」と言う代わりに、主要なアドバイスは相変わらず「自分を変えろ」とかき立てる。 このアドバイスがどれほどひどいものか、強調してもしたりないくらいだ。自分を変え ようがない状況で、自分を変えなさいという無理難題を押しつけているのだ。 本章では、科学的な証拠や歴史的な話を出しながら、環境を変えずに自分を変えるなど 本当は不可能なのだと示していきたい。
とまで言い放っている。
かつてDragon Ashの曲に
♪トウキョウ産まれ、HipHop育ち〜♪
というリリックがあったが
HipHop > トウキョウ
という感じで育った環境が大切だという事だ。
ちなみに俺は
山梨産まれ、山梨育ちだ。
あれっ?
聞いてない?
話を戻す。
前述の例で言えば、
- スマホを使えない環境にする
- ライザップの様にお金を払って行動を担保する
- 持ち物を変える事で客の見る目が変わる
- アウシュビッツの収容所でも慣れれば1台のベッドに何人も寝る事が出来る
- 時間を指定する事で制限を作り仕事を終わらせる
また、著者はこうも書いている。
⇩
あなたの人生は、あなたの持っている基準が作り上げたものだ。
さあ、皆の基準はどこにある?
基準や環境を変えれば、自分が変わる
自分が変われば、世界が変わる
では、また!
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